『ショコラ 君がいて、僕がいる』実話を映画化!フランス初の黒人芸人

ヒューマンドラマ

ショコラ ~君がいて、僕がいる~(字幕版)

作品情報

製作年:2015年 製作国:フランス 監督:ロシュディ・ゼム 脚本:シリル・ジェリー/ロシュディ・ゼム/オリヴィエ・ゴルス 音楽:ガブリエル・ヤレド 出演:オマール・シー/ジェームズ・ティエレ 他 上映時間:119分

スポンサーリンク

あらすじ

ベル・エポック期のフランス。ドサ周りのサーカス一座で出会った黒人芸人カナンガと白人芸人のフティット。二人はコンビを組み、ドサ周りのサーカス一座で人気を博すようになる。カナンガは「ショコラ」と名を改め、二人の人気は益々高まる。そしてパリの名門「ヌーヴォー・シルク」に引き抜かれ、二人はパリへと旅立つ。

チャップリンの孫

このフティットとショコラは100年以上前のフランスに実在した芸人ということで、こちらの本を原案として映画化されたとのこと。

二人とも最初はあっちこっち巡業するドサ周りの場末のサーカス一座で活動していたんですけど、まあサーカスといっても見世物小屋といった趣きで、とにかく場末の雰囲気がよく出ていまして昔のサーカスってこんなだったのかなと思わせる感じが良かったですね。

「フティットとショコラ」の芸なんですが、なにせ100年以上も前のことですから手掛かりになる資料も少なくて、そのほとんどはフティット役のジェームズ・ティエレの演出によるものだそうです。

ジェームズ・ティエレは本職がサーカスパフォーマーで、あの喜劇王チャップリンの実孫でもありまして、彼の素顔がやっぱりどことなくチャップリンに似ているんですよ。

それで、この人のお母さんがチャップリンの娘なんですね。お母さんもお父さんもサーカスパフォーマーでジェームズ・ティエレは子供のころからサーカスの舞台に出ていたといいます。そんな彼がこの映画で手掛けたサーカスのシーンは良かったですね。

実際の「フティットとショコラ」の芸じゃないんですが、この映画の中でいちばんの見どころといってもいいぐらい見応えはありました。

ショコラは「最強のふたり」のオマール・シーが演じていて、彼はコメディアンでもあるんですがこの映画ではどうにもジェームズ・ティエレのほうが目立っちゃってますね。一応オマール・シーが主役なんですけども。

個人的評価

巨匠
巨匠

この映画の評価は☆☆☆

サーカスシーンは本当に素晴らしい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました