『ヒトラーの忘れもの』残酷な戦争の実話を映画化

ヒトラーの忘れもの(字幕版)

作品情報

製作年:2015年 製作国:デンマーク/ドイツ 監督:マーチン・サンフトフリート 脚本:マーチン・サントフリート音楽:スーネ・マーチン 出演 ローランド・ムーラー/ミケル・ボーフォルスゴー 他 上映時間:101分

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あらすじ

1945年。ナチスドイツによってデンマークの海岸に埋められた200万個の地雷を撤去すべく、ドイツの少年兵たちが駆り出されることに。地雷撤去の指揮をとるデンマーク軍の鬼軍曹ラムスンは、ドイツ少年兵に憎しみを抱きながら厳しくせっするが、地雷撤去中の事故で次々と命を落としていくドイツ少年兵を目の当たりにして良心の呵責にさいなまれるのであった。

『ヒトラーの忘れもの』の感想と評価

この映画は実話をもとにした第二次世界大戦直後の物語なのですが、デンマークは1945年の5月までナチス・ドイツに5年間もの間占領されおりました。

ドイツが戦争に負けてデンマークは解放されたんですが、デンマークを占領していたナチどもがデンマークの海岸に200万個以上の埋めちゃっていやがりまして、それでこの地雷をですね、デンマーク軍の捕虜になっておりましたナチ野郎どもに撤去させようってな話になりまして捕虜のドイツ兵たちが駆り出されることになったわけでございますが、その大半が15~18歳の少年兵だったというから、なんとも気の毒な話ではございます。

みんなあれですよ、戦争が終わったから祖国に帰れるって喜んでいたのも束の間。地雷はお前らが片付けろ!ってなことになっちゃいまして、それはもうみんなガックシてな感じになっちゃって。

でも、まあ当時のナチスドイツに占領されていたデンマークの人たちからしてみたら、少年だろうがそんなもん知ったこっちゃないってな感じなんでしょうな。

それで少年兵たちは地雷撤去の研修を受けてから、その後に現場の海岸に派遣されるわけなんですが、現場監督がデンマーク軍の軍曹でございまして、このお方がまた特に厳しいお方で。ブラックなんて生易しいもんじゃあない、もう本当に鬼軍曹という感じの方でございます。

しかし、厳しいのも最初のうちで、鬼軍曹からすればドイツ少年兵は、まだまだみんな子供ですから。

それで少年兵の何人かは案の定、現場で事故っちゃって死んじゃったりとかいうことがございまして。

鬼軍曹も少年兵たちのことがなんだか可哀そうになっちゃったりしてきて、だんだんと情が湧いてきちゃいましてね。それで鬼軍曹とドイツ少年兵のみんなでサッカーなんかやっちゃったりして。

ざっとまあ、こんな様子の映画でございます。ちょっと重いですけど、良い映画だと思いました。

皆様にもぜひ、ご覧いただきたい。

とくに北欧好きの方にはオススメしたいですね。なんたって北欧が舞台ですから。

 

え?北欧の雑貨には興味あるけど地雷なんかには興味ないって?

個人的評価

巨匠
巨匠

この映画の評価は☆☆☆☆

いやあ、戦争って本当に残酷ですねぇ。

コメント

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