映画『しあわせのパン』感想と評価 

ヒューマンドラマ

しあわせのパン

作品情報

製作年:2011年 製作国:日本 監督:三島由紀子 脚本:三島由紀子 音楽:安川午郎 出演:原田知世/大泉洋 他 上映時間:114分

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あらすじ

北海道の月浦とかいうところでパン屋兼カフェ「マーニー」を営む夫婦。お店には様々なお客さんたちがやってきます。食事と夫婦とのやりとりだけで不思議と前向きな気持ちになってお店を後にします。

報道を受けての個人的見解

今日発売の週刊文春にスッパ抜かれていましたけど、WOWOWはドラマ撮影のために子役のお子さんを徹夜で働かせていたとか。

なんでも6歳のお子さんをですよ、正午から翌日の午前5時まで働かせていたと。

しかも子役のお子さんは前日の撮影でも14時間に及ぶ撮影をさせられていたとか、あきれましたね。何を考えてんでしょうね。

しかし、あれですな、13歳未満のお子さんにたいしては午後8時以降の労働や、長時間労働は労働基準法で禁止されているのに周りいた大人たちは誰一人、なんとも思わなかったんでしょうかね。

親も含めてスタッフや役者の人たちやなんかも、一人ぐらいその場で声を挙げる人がいてもよかったんじゃないですかね。

子供を守ることよりも、そんなに自分たちの面子のほうが大事なんですかね。プロデューサーや監督が怖くて直接には抗議できないから、匿名で文春さんにリークしときました、我々の代わりに文春砲よろしくお願いします!ってな感じですか。

実に情けない人たちですねぇ。

けど、この件で一番悪いのは監督の三島由紀子さんですね。子役のお子さんの演技に納得がいかずに、ダメ出ししまくったらしいですから、それとプロデューサーもですよ。現場にいて撮影を中断させなかったといいますから。

私は以前、三島由紀子さんの「しあわせのパン」っていう映画を観たことがあるんですが、独特の世界観があるといえば聞こえがいいのかもしれないですけれども、なんとも珍妙な作品でございました。

北海道の月浦で手作りのパンも販売しているカフェを夫婦が経営していまして、その夫婦ってのが原田知世と大泉洋でございます。その店に心に傷を持ったお客様たちが季節ごとにやってきまして、そのお客様たちがお店でご提供しております、美味しいパンとか料理を召され自己再生していくといった感じの内容でございます。

なんか設定は「深夜食堂」です。あと、「かもめ食堂」もですかね。まあ、両方ごっちゃにした感じですかね。

「深夜食堂」は一応、現実の世界が舞台ということになっておりますが「しあわせのパン」はその世界観がこれはもうファンタジーの世界で、なんとなく「ムーミン」ですとか宮沢賢治の作品のような感じでございます。

「ムーミン」や「宮沢賢治」の作品を実写でやったら、こんな感じになるのかなぁと。まあ、とにかく「ムーミン」ぽいというのがこの映画にたいする私の印象なんですけれども。

監督の三島由紀子さんは「ムーミン」が大好きだと思いますよ。年齢的にも「ムーミン」世代ですから。

それと北欧に妙な幻想を抱いている方々には、この「しあわせのパン」は受けがいいんじゃないかと思いますよ。衣装とか小道具とかもいかにもスウェーデンやフィンランドやノルウェーやデンマークっぽい趣きといった感じでございますから。

主演の原田知世も昔スウェーデンの音楽プロデューサー、トーレ・ヨハンソンを迎えてアルバム制作をしていましたからね。お前らどんだけ北欧好きなんだよと。

けどまあ、私もIKEAは結構好きでちょくちょく行ってますが。

個人的評価

巨匠
巨匠

この映画の評価は☆☆

僕は90年代半ばにスウェディッシュポップをよく聴いてましたよ。

カーディガンズとかメイヤとかね。

コメント

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