『魔法が解けて』作品情報
製作年:2018年 製作国:アメリカ 監督:マット・グレイニング
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『魔法が解けて』の感想
『ザ・シンプソンズ』の製作者として知られるマット・グレイニングが手掛ける新作アニメ『魔法が解けて』が」Netflixオリジナルアニメとして8月17日に配信されました。
んで、とりあえず5話まで視聴してみたので、その感想でも語りたいと思います。
舞台は大航海時代以前のヨーロッパ風の王国、ドリームランド。
主人公はその国のお姫様ビーン。
1話目はビーンはひょんなことからエルフのエルフォと悪魔のルーシーと出会い、政略結婚を嫌がってエルフォとルーシーと共に城を抜け出したもんだから、そっからトリオの冒険譚でも始まるのかと思ったのですが、結局追っ手によって捕まって城に連れ戻されてしまいました。
『シンプソンズ』に例えたらドリームランドはスプリングフィールドみたいなもんで、あくまでドリームランドを舞台にお話を展開させていくみたいです。
ちなみに主人公のビーンは『シンプソンズ』のバートで、エルフォがミルハウスみたいなもんです。悪魔のルーシーは喋るペット的な存在で悪魔らしくはない。
このトリオに毎回、ゲスト出演のような形でモンスターやエクソシスト、バイキングといった連中が絡んできてバカをやるって感じでしょうか。
5話までの視聴ではありますが、まあ、結局のところ『シンプソンズ』を現代から中世ヨーロッパ風の時代に移しただけな感じの内容は否めないと思います。
個人的には『FはFamilyのF』のほうが全然良いね。
『FはFamilyのF』についての記事はこちら
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